退職代行を調べていて思ったのは
このまま社長に会わないまま辞めるのは危険な気も。
「嫌がらせ」をされるかもしれません。
・離職票を出さない
・不当な損害賠償請求
・懲戒免職扱い
などなど考えたらキリがなくなってきました。
さすがにそんなことされないよ・・・
例えそんなことされても、大丈夫だよ・・・
冷静に考えればわかることですが、このときは本当にパニック状態でした。
なので、後で何かがあったときのために・・・
「弁護士さんによる退職代行」に依頼することにしました。
念には念を・・・小心者なもので・・・
メールでやりとりし、料金を支払ったてから弁護士さんより「受任通知書」というものがメールで送られてきて内容を確認してほしいと。
退職届提出から退職日(有給最終日)まで一切の連絡は弁護士を通して行うのでよろしく!という内容の文書を月曜日着で会社に送って下さるとのことでした。
と、いうことで内容を確認したところ・・・・
これは・・・
書いてある名前が、私の名前じゃない・・・・
以前の依頼者の名前なのでしょうか?全くの別人の名前になっているではありませんか・・・
普段でしたら「間違えてますよー」程度で済みそうな話ですが
ナーバスになっていましたし、退職への不安が一気に込み上げてきました。
間違いの訂正をお願いしましたが
この後2回も訂正されていない文書がメールで送られてきました。。。
急ぎでお願いしていますし、もっと感謝をしなくてはいけないとは思いますが
2回間違っているのに、内容を確認せずに送ってくる弁護士って信じていいのだろうか・・・
悪徳業者も多いと言われる「退職代行サービス」なので不安しかありませんでした。
本当に退職できるかどうかの不安もどんどん募りましたが、担当弁護士への不信感もどんどん込み上げてきてしまいました。
送られてきた書類はしっかりと確認しましょう!
様々な退職代行サービスがあるのに退職代行を弁護士にお願いしようと思ったのは、退職後に何かあったときのアフターケアを期待してです。
弁護士に依頼すると問題が起きてた場合、裁判してでも白黒つけることができます。
これは弁護士に依頼する最大のメリットです。
確実に退職やその他の請求ができます。
弁護士なら文書等もきっちりと送ってくると思っていたのですが・・・
しかし!退職するのは自分自身。
やはり最終的には自分を信じるしかないということです。
当たり前の話ですが・・・
トラブルを避けるためにも文書が送られてきた際にはしっかりとチェックしましょう。。。
退職を決意する前にオンラインカウンセリングを受けた話はこちら。